基本情報
FIFTY-FIFTYについて
高円寺駅南口の東側エリアにある「FIFTY-FIFTY」は2013年にオープン。 いわゆる“古着屋さん” という概念を完全に消し去った新感覚のお店。 古着屋に見えない空間づくりをあえて徹底的に追求し、外観、ディスプレイどちらも古着屋さんとは思えないほど洗練されている。 天井は高くまであっても棚や商品で埋めず、ディスプレイを活かす空間として残されている。 積み上げせず、一点一点ハンガーに掛かったアイテム。 そのハンガーがかかる木製のハンガーポール。 アイテムとアイテムの間隔。 全てが計算され尽くしたこのお店が追求したディスプレイ。 アイテムも完璧なまでの“状態” へのこだわりがあり、一点一点厳選してピックされてくるとのこと。 ラルフローレン・ブルックスブラザーズ・ナイキなどトラディショナルなアメリカ古着が並ぶ。 ストリートの風合いも混ざっており、店名の「FIFTY-FIFTY」もスケボーの技名からきている。 その他並行輸入の新品アパレルを一割ほど扱う。 圧倒的に一般的な古着屋との差別化が図られたお店の雰囲気を味わっていただきたい。 高円寺西側エリアには系列店の「OTSU(オツ)」と「CUBA(キューバ)」があるのでそちらにも足を運んでみよう。