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【OLD STUSSYの年代判別】STUSSY(ステューシー)の歴史解説

ストリートブランドとして圧倒的な知名度を誇るSTUSSY。その歴史は長く、オールドステューシーなどは古着としても人気です。

この記事ではこのブランドの歴史や魅力、オールドステューシーの見分け方などを紹介していくので是非チェックしてみてください。

STUSSYとは

引用:https://middle-edge.jp/articles/W2sOT

STUSSYの歴史は、1980年に南カリフォルニアでショーン・ステューシーが自身の名前を入れたロゴTを作成した事によりスタートしました。その後、サーファーの間で人気が高まっていったこのブランドは、80年代半ばにはストリートやサブカルチャーでも支持を得るようになり、アンダーグラウンドでの人気が高まっていました。

 

そして、ついに86年にニューヨークとロサンゼルスでブランドとしての展開が本格的にスタートしました。この2都市に小さなショールームを立ち上げたショーンは、この時期からアパレル制作に本腰を入れるようになります。

 

その後、アメリカでの人気の勢いのまま国境を越えてSTUSSYの商品が販売されるようになると、ミュージシャンやスケーター、DJなどにも支持されるようになります。89年には日本にも初のフラグシップストアができ、注目を集めました。

 

90年代になると日本でもその人気は爆発し、シュプリームやエイプなどのブランドと裏原ブームを巻き起こしました。当時はプレミア価格がつくことが当たり前であったことからも、その人気を伺うことができます。

 

現在でもSTUSSYはストリートやサブカルチャーから圧倒的な支持を得ており、NIKEやNEIGHBORHOODなどのブランドとのコラボでも注目されています。

STUSSYの魅力

STUSSYの魅力はそのファッション性や品質であり、リラックス感のある上質なアイテムが多いです。シンプルなデザインが多いため、コーディネートをしやすいのも特徴です。しかし、ただシンプルなのでなく、ワンポイントのロゴにもカルチャーやこだわりが存在するため、面白味のあるブランドとなっています。

 

また、アイテムの年代によってストリート寄りなものからカジュアル寄りなものまで存在するので、幅広いファッションで使用することのできるブランドです。「ストリートファッションをしてみたいけど、派手になりすぎるのは嫌だ」なんて人にはうってつけのブランドですね。

 

斬新さや流行の要素を取り入れつつも、きれいめのファッションを楽しみたいという方は是非STUSSYのアイテムをチェックしてみてください。さらに、オールドステューシーであればよりカジュアルな服も存在していますので、ファッションで個性を出したい方にもおすすめです。

STUSSYのロゴを解説

皆さんは、STUSSYに何種類かのロゴが存在することはご存知でしょうか?同じブランドであっても、ロゴが違うだけでアイテムの印象は変わってくるので自分のお気に入りを見つけられるといいですよね。今回はSTUSSYのロゴの中から代表的な4つを紹介します。

・ショーンフォントロゴ

引用:https://logomarket.jp/labo/logomark_stussy/

一つ目に紹介するロゴにして、STUSSYの中で最も有名なロゴといえるのがこのショーンフォントロゴでしょう。

 

こちらの筆記体でブランド名が書かれたロゴは、ショーン・ステューシーがプロモーションの為に発売したTシャツに本人が書いたサインが元となっています。

・ストックロゴ

引用:https://item.fril.jp

ショーンフォントロゴと並んでSTUSSYを代表するといえるのが、このストックロゴです。ブロック体が使われているこちらのロゴはショーンフォントロゴにとても似ていますが、ストックロゴの方が角ばっていますね。

 

定番アイテムの多くにこのロゴが使われているため、皆さんが一番目にしたことのあるロゴあもしれないですね。

・SSリンク

引用:https://www.mercari.com/jp/items

3つ目に紹介するのはSSリンクというロゴです。その見た目が似ていることから、通称シャネルロゴとも呼ばれています。

 

古着屋で見かけるSTUSSYの服はこのロゴであることが多いため、古着好きには馴染みのあるロゴですね。また、現在でもワールドツアーティーなどのアイテムに取り入れられています。

・Sクラウンロゴ

引用:https://cyclones.ti-da.net/e7930642.html

4つ目に紹介するのはSクラウンロゴです。SSリンクロゴと同様に古着屋で見かけることの多いこちらのロゴは、年代物のSTUSSYでよく使用されていました。

 

他のロゴとは印象の異なる、ファンシーな感じがいいですよね。

OLDSTUSSYとは

引用:https://www.palcloset.jp/display/article/detail/?b=ciaopanic&ak=SHOPNEWS&acd=180926Cia_001

様々なタイプのアイテムが存在するSTUSSYですが、その雰囲気は販売されていた年代によっても異なってきます。古着屋などで扱われているSTUSSYのアイテムは80年代から90年代にかけて販売されていたものが多く、「OLDSTUSSY」と呼ばれています。

 

現代のストリート色とは少し違った雰囲気をもつオールドステューシーは、より幅広いファッションで使用することができる上に、他人と被る可能性も低くなります。

 

また、新品で買うよりも低価格で買えることも魅力ですね。ユーズド物を苦手な人であっても、新品未使用の年代物(いわゆるデッドストック)が存在するので是非チェックしてみてください。

 

オールドステューシーには龍プリントを初めとするような、現在ではあまり展開されていない模様や柄のアイテムも存在するので、古着屋でそのような柄を探してみるのもたのしいですね。

OLDSTUSSYの見分け方

では、このオールドステューシーは現代のアイテムとどのように見分ければよいのでしょうか?

その答えはタグです。STUSSYのアイテムには年代によって異なるタグが付いているので、それによってどの年代に販売されていたものかを知ることができます。

・80年代~90年代

引用:https://www.tf-style.com/shop/23/topics/188190/

通称「黒タグ」と呼ばれているこちらのタグは、80年代から90年代にかけてのアイテムに付いているものになります。

・90年代前半

引用:https://20111001.amebaownd.com/posts

90年代前半に販売されていたアイテムについているこちらのタグは「白タグ」と呼ばれています。先ほどの「黒タグ」の色違いといった感じですね。

・90年代後半

引用:https://www.tf-style.com/shop/541/topics/179728/

90年代後半のアイテムになると、タグは「紺タグ」に変わります。この時代のタグが最後のメイドインUSAの時代であり、オールドステューシーとして人気が特に高いのもこの年代までですね。

・00年代~現在

引用:https://www.tf-style.com/shop/23/topics/188190/

2000年以降に登場したアイテムのタグも黒タグとなっています。初期のタグと似ていますが、右上にRのマークが無いのが違いですね。また、このタグになってからは製造地がアメリカ以外の国となっています。

 

以上のタグの違いを記憶しておくと古着屋などでアイテムを探すときに役立ちますので、皆さんも是非覚えてみてください。どの年代に販売されていたのかを知ることで、そのアイテムの時代背景や成り立ちを知ることができるという古着ならではの楽しみがあるので、より買い物やコーディネートを楽しむことができると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?OLDSTUSSYのアイテムは古着好きならば持っておきたいですよね。

また、この記事で紹介したブランドの歴史や知識などを覚えておくと古着屋を巡るのが格段と楽しくなるので、是非忘れないようにしてください。

ちなみに、当サイトでは全国の古着屋を紹介するサービスを提供しているので、古着を買う際は是非参考にしてみてください。

 

参考記

「STUSSY(ステューシー)の歴史}

https://streetwearlab.wordpress.com/2013/11/07/stussy%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2/

「SYUSSY(ステューシー)とは?有名なストックロゴについても紹介」

https://dc2hange.com/stussyrogobrand/

「タグでわかるold stussy/オールドステューシー」

https://www.tf-style.com/shop/23/topics/188190/